飛鳥山3つの博物館

飛鳥山3つの博物館は、3館連携して情報を発信していきます。

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飛鳥山3つの博物館とは

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北区飛鳥山博物館

北区飛鳥山博物館...北区のことがなんでもわかる博物館

北区飛鳥山博物館は、地域の郷土風土博物館として、北区の歴史・自然・文化などに関する展示や調査研究などの活動を幅広くおこなっています。
1階の常設展示室では、「大地・水・人」をコンセプトに、1つの象徴展示と14のテーマ展示を展開しています。武蔵野台地と東京低地の境にある北区の成り立ちから、古代人のくらし、江戸時代の名所の発展、さらには荒川の生態系まで、実物資料はもちろん複製資料(レプリカ)、映像、復原家屋などを通して、地域の風土とともに連綿と営まれてきた人々のくらしぶりが実感できる展示となっています。
また、2階には企画展や特別展覧会、スポット展示などを開催する特別展示室のほか、図録や各種オリジナルグッズを取り揃えたミュージアムショップがございます。3階の飛鳥山アートギャラリーでは北区ゆかりの美術伝統工芸品をご覧になることができます。
当館では1年を通して、さまざまな講座、見学会などをおこなっています。公園の緑に囲まれた開放的な空間で、北区の豊かな歴史や文化にふれてみてください。

外観:大きな屋根からトップライトが射し込みます。外観:大きな屋根からトップライトが射し込みます。
常設展示:竪穴式住居:弥生人のくらしぶりが伝わる実物大模型です。常設展示:竪穴式住居:弥生人のくらしぶりが伝わる実物大模型です。
常設展示室:吹き抜け空間になっている開放的な展示スペース。常設展示室:吹き抜け空間になっている開放的な展示スペース。